Health 健康づくり
「地域まるごと健康づくり」に取り組んでいます
健康づくりで つながりづくり
和歌山中央医療生協では、組合員が血圧・体脂肪・尿チェック(尿蛋白、尿ブドウ糖、尿潜血)などの健康チェックを実施したり、医師・看護師・セラピスト(リハビリ職員)・介護福祉士などの専門家と一緒に病気の予防や健康づくりについて学ぶ「班会」を開催しています。
「くらしの場で複数人が集まって、専門家の力を借りつつ主体的に行う」。これが私たち医療福祉生協の健康づくりの特徴です。
ヘルスアップチャレンジ
医療福祉生協は、組合員がめざす健康習慣として「8つの生活習慣」と「2つの健康指標」を定め、健康習慣の具体的実践として禁煙や運動などを一定期間実施する「健康チャレンジ」にとりくんでいます。
和歌山中央医療生協では「ヘルスアップチャレンジ」「キッズチャレンジ」として、幅広い世代が参加できる健康チャレンジ実施しています。数多くの健康づくりコースからいくつかを選んで、友人・職場・家族などと一緒にエントリーし、実践を毎日記録し結果を報告します。「ヘルスアップチャレンジ」「キッズチャレンジ」は自治体などの後援も得て、毎年2,000人を超える方がエントリーしています。
おいしく たのしく みんなで減塩「すこしお生活」
健康づくりの一環で「すこしお生活(すこしの塩分ですこやかな生活の略称)」をすすめています。「すこしお生活」は、医療福祉生協の健康習慣で定めた一日の塩分量6g未満を無理なく習慣化していくことをめざした減塩活動です。
ひたすらに減塩を実践する活動ではなく、医療生協の仲間や栄養士などの専門家と一緒になって「おいしく たのしく みんなで減塩」を実践しています。